高校生による高校生クイズ裏側の推理
2007年9月8日4回戦に残った巣鴨高校の赤シャツの彼はサピの知り合いです。ということで最後まで見ちゃいました。
ここで疑問なのがなぜ「ラサールと浦和」は残るのかということ。最初から最後まで明らかに注目度が違います。
疑問 決勝に残った際の応援メッセージが学校から放送されていること
何故か山形東のメッセージはfrom ショッピングモール、買い物客のみを集めた急造ムービー。 明らかな待遇と事前準備の差が表れています。
ちょっといろいろ考えてみました。
まずは一番疑惑の敗者復活戦。浦和は一回戦敗退したものの36チーム中3チームが残る復活戦を通っています。
形式は、答えがほぼ自明の問題がチーム内の一人に出され、それを絵を描くことで伝えるというもの。これは知識量にはほとんど左右されない、運が大きく関係する形式といえます。疑惑は3チームずつ問題が違うということ。なぜそこまで細かいのか。わざわざ12種類の問題を分けて出している真意は。
見ていたところ、答えが「白鳥」の場合鴨、アヒルやフラミンゴという誤答が。「ジョンレノン」の場合はほぼ無数にありますよね。もし答えが「ウサギ」だったら?ほぼ間違いなく伝わるはず。わずか8%程度の低確率、知識ほぼ無関係の救済に浦和が入ったのは偶然でしょうか?
二回戦は選考基準が不明瞭なため考察できず。カヌー上の問題と後の問題の比重もわかりません。
三回戦はチーム戦on列車。5校ずつに分かれます。両者の知識量はかなりあるので、一緒のチームにすることで途中駅脱落(劣勢チームの中のびりが脱落)はかなりの確率で避けられます。車内の問題は運要素のの少ない知識問題が多かったし。ここで敗退した高田高校のイケメンがチーム内画面シェア8割を誇っていたのも印象的でしたね。
四回戦にはかなりの疑惑が。学校が並び順番に従って答えの三つある問題に一人一答するもの。一回間違えると後に並びます。最後まで抜けられなかった学校が脱落。両校の1問目は簡単な感がありました(Edyの元となった3通貨など)が、片方が間違えピンチに。その後回ってきた彼らへの問題は「特定非営利法人を表すアルファベット3文字。」答えはNPOですが、これは明らかに芋づる式ですよね。他の「日本の多い苗字3」「日本三大急流」などはひとつでも間違えたら終わりです。一方アルファベット3文字は基本的に一単語、さらに一人が言えばわかりやすくなる。これはちょっと意図が明白な感がありました。
そして迎えた準決勝。残るは6校考える間じりじりと下降し下につくとゲームオーバーシステム。真ん中に陣取る両校に対し両端が下降し[きれいな山形]に(オリラジ談)。確率はどれだけ少ないのか。ほぼ左右対称になるなんて。ポイントは2回制限のパス。序盤に使わなかった両校に対し数校が使い切ると難易度が急上昇した感が否めません。両校はほぼ考えずにパスをし、他はじりじりゲームオーバー。もし両校もパスしていたならば簡単めな問題を出していただろうと思ってしまいました。結果は両校半分以下の下降で決勝進出。
まぁ程度はあるにしろ細工がされているのはほぼ間違いないと思われます。別に負けたらそこまでで「去年の優勝校敗れる!」で済む訳ですから捏造する必要はありません。ただ裏側による進出確率操作はあるだろうと思います。
いろいろ裏を考えるのは面白い。何の番組でも気をつけて見るといろいろテレビの仕掛けがありそうですよね。
この番組、個人的には知り合いを2人見つけて楽しかったですよ。まぁ笑。
ここで疑問なのがなぜ「ラサールと浦和」は残るのかということ。最初から最後まで明らかに注目度が違います。
疑問 決勝に残った際の応援メッセージが学校から放送されていること
何故か山形東のメッセージはfrom ショッピングモール、買い物客のみを集めた急造ムービー。 明らかな待遇と事前準備の差が表れています。
ちょっといろいろ考えてみました。
まずは一番疑惑の敗者復活戦。浦和は一回戦敗退したものの36チーム中3チームが残る復活戦を通っています。
形式は、答えがほぼ自明の問題がチーム内の一人に出され、それを絵を描くことで伝えるというもの。これは知識量にはほとんど左右されない、運が大きく関係する形式といえます。疑惑は3チームずつ問題が違うということ。なぜそこまで細かいのか。わざわざ12種類の問題を分けて出している真意は。
見ていたところ、答えが「白鳥」の場合鴨、アヒルやフラミンゴという誤答が。「ジョンレノン」の場合はほぼ無数にありますよね。もし答えが「ウサギ」だったら?ほぼ間違いなく伝わるはず。わずか8%程度の低確率、知識ほぼ無関係の救済に浦和が入ったのは偶然でしょうか?
二回戦は選考基準が不明瞭なため考察できず。カヌー上の問題と後の問題の比重もわかりません。
三回戦はチーム戦on列車。5校ずつに分かれます。両者の知識量はかなりあるので、一緒のチームにすることで途中駅脱落(劣勢チームの中のびりが脱落)はかなりの確率で避けられます。車内の問題は運要素のの少ない知識問題が多かったし。ここで敗退した高田高校のイケメンがチーム内画面シェア8割を誇っていたのも印象的でしたね。
四回戦にはかなりの疑惑が。学校が並び順番に従って答えの三つある問題に一人一答するもの。一回間違えると後に並びます。最後まで抜けられなかった学校が脱落。両校の1問目は簡単な感がありました(Edyの元となった3通貨など)が、片方が間違えピンチに。その後回ってきた彼らへの問題は「特定非営利法人を表すアルファベット3文字。」答えはNPOですが、これは明らかに芋づる式ですよね。他の「日本の多い苗字3」「日本三大急流」などはひとつでも間違えたら終わりです。一方アルファベット3文字は基本的に一単語、さらに一人が言えばわかりやすくなる。これはちょっと意図が明白な感がありました。
そして迎えた準決勝。残るは6校考える間じりじりと下降し下につくとゲームオーバーシステム。真ん中に陣取る両校に対し両端が下降し[きれいな山形]に(オリラジ談)。確率はどれだけ少ないのか。ほぼ左右対称になるなんて。ポイントは2回制限のパス。序盤に使わなかった両校に対し数校が使い切ると難易度が急上昇した感が否めません。両校はほぼ考えずにパスをし、他はじりじりゲームオーバー。もし両校もパスしていたならば簡単めな問題を出していただろうと思ってしまいました。結果は両校半分以下の下降で決勝進出。
まぁ程度はあるにしろ細工がされているのはほぼ間違いないと思われます。別に負けたらそこまでで「去年の優勝校敗れる!」で済む訳ですから捏造する必要はありません。ただ裏側による進出確率操作はあるだろうと思います。
いろいろ裏を考えるのは面白い。何の番組でも気をつけて見るといろいろテレビの仕掛けがありそうですよね。
この番組、個人的には知り合いを2人見つけて楽しかったですよ。まぁ笑。
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